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2008.10.06

恒例静岡行き

SSJ, 081005今日は、年に数回は恒例、静岡まで友人中原くんの演奏会を聴きに往復。
どういうふうに友人かというと、これはもう大変なもんで、このブログの左下、私のプロフィール写真で指揮をしている人間ですよ。

シンフォニエッタ静岡 Sinfonietta Shizuoka, JAPAN 第10回定期演奏会(静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップ 中ホール「大地」)

「ハルモニームジーク~吹奏楽の源泉へ」
R.シュトラウス/13管楽器のための組曲Op.7
メンデルスゾーン/コンツェルトシュトゥック第2番Op.114
 Cl:郡尚恵、バセットホルン:エマニュエル・ヌヴー
サラサーテ/カルメン幻想曲
 Cl:フェルディナント・シュタイナー
モーツァルト/セレナード第10番「グラン・パルティータ」
 指揮:中原朋哉

今演奏会は、ハルモニームジーク(管楽合奏)という演奏形態を前面に出した、意欲的なプログラム。
R.シュトラウスの若書き(全4楽章、演奏時間25分の大曲)に始まり、SSJが擁する日墺仏のクラリネットの名手たちの独奏ナンバー(伴奏もやはりハルモニームジークのための編曲)を経て、全員出演の「グラン・パルティータ」(演奏時間50分!)に至る。
聴き応えがあった。まあ、まだ若い団体なので、本番は本番でいろいろあったんだけれど、少なくとも「グラン・パルティータ」なんか、今年になって東京の某著名プロ吹奏楽団の演奏会で聴いた同曲よりも、むしろサマになってたし。

「マニアックな」カテゴリーの演奏会と捉えることは、簡単だ。でも、本来の意図は、そういうことではないだろう。
弦楽器を使わないという、ある意味お手軽で安上がりなフォーマットで(だからこそ管楽合奏や吹奏楽というジャンルは、実用的な目的や民衆、アマチュアのために発展してきたという歴史的な経緯がある)、どこまで音楽の本質に肉薄できるかという実験、とでも言おうか。
ちょうど私たちが、サクソフォンだけという編成でオーケストラや吹奏楽の作品に挑戦するのと同じように。

今日は富士山があんまりよく見えなかったなあ(往路、もやの向こうにうっすらと輪郭が見えただけ)。

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