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2008.07.19

出航前夜

NJP, 080718新日本フィルハーモニー交響楽団 第433回定期演奏会(すみだトリフォニーホール)

ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第2番(Vn:崔文洙)
ウィリ/永劫~ホルンとオーケストラのための協奏曲(Hn:シュテファン・ドール)日本初演
ベートーヴェン/交響曲第2番
 指揮:クリスティアン・アルミンク

うぅ暑いよぉ。
いよいよ明日は札幌へと発つ。
旅支度の合間にブログを書いている。時間がないので手短に。

本当は明日の第2夜なんだけど、行けないので今日の1回券を買った方と交換。ステージの完全に真横だった。目の前に渡辺センセの横顔が。ショスタコーヴィチでは相変わらず炸裂しておりました(笑)

すごく面白いプログラムだと思うんだが、客入りはいまいちだった。
ヘルベルト・ウィリ(1956-)の曲なんか、70-80年代に流行った先鋭的なジャズ・オーケストラ(通常のビッグバンド編成にホルンやテューバやオーボエやらを足してみたり、おりからのフュージョン・ブームに乗って電気楽器をたくさん使ってみたり、やたらと複雑なコードを使ってみたり、ジャズとも現代音楽ともポップスともつかないようなバンドが当時内外にいくつか現れたのだ)を思い出すようなものだった。あの突き抜けようは、日本で言えば吉松隆みたいなもんかもしれないが、もっとあっけらかんとしている。ホルン(バボラークと並ぶもうひとりのベルリンフィル首席)ソロは曲芸みたいな音色の変化をつけながら吠えまくっていた。お疲れさま…。これだけわかりやすい曲だったらもっとマトモなメロディも聞きたかったが。
サクソフォンを2本使っていた。ひとりは(先週に続き)西尾さん。もうひとかたはお顔だけでは分からなかった。最近は私の知らないような若い方がプロオケに乗ることも増えてきたなあ。昔だったら顔見れば誰かなんて即座に分かったんだが。

メインプロがベートーヴェンの2番というのが渋い。直前の曲の続きみたいな、現代的で溌剌としたサウンドがホール内を飛び交う。

本日の出演者。

Member_080718

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コメント

>ステージの完全に真横だった。

coldsweats01ケッタイな席でスンマソンでした。Thunderさんと取り替える運命だとわかっていたら、もうちょっとマシな席を取っていましたのに。えへへ。

崔さんやドールのソロなので、こりゃあThunderさんにも聴いておいていただかないとイカンと思い、テケツをチェンジ。

わたくしは今日午後から行ってまいりますっ。

ウィリさんはご本人曰く、昔サクソフォーンをやっていたそうで、ご自分の曲には沢山サクソフォーンを入れて下さっていますよ。昨年はPMFのレジデントコンポーザーだったので「フルート協奏曲」(シュルツ氏がご病気で中止)、「トランペット協奏曲」、「クラリネット協奏曲」などがすごいソリストで披露されその中に全てサクソフォーンが使われていました。
ソロパートは確かに超絶技巧で目が回る様な鮮やかな表現に驚かされますが、オケの中では特にソプラノとアルトの組み合わせのサウンドがお好きなようで見事な色彩のある音色の作り方が素晴らしいと思います。

サクソフォーンのもう一人の小沼理恵さんは尚美を出て、今頑張っています。とてもセンスの良い音楽をする人ですよ。N尾君はお酒に飲まれないように注意しなくちゃね!

情報ありがとうございました。
ウィリ氏のトランペット協奏曲も以前新日本フィルで聴きましたが、たしかにソプラノとアルトを使っていました。
サウンドの作り方はたいへん面白い方だと思いました。そうなんですか、自分でもサクソフォンを吹かれるのですね。
そういう作曲家の方は貴重ですね。

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