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2008.06.10

オペラシティでN響

Tirasi080609N響プレミアムコンサート(東京オペラシティ・コンサートホール)

メシアン/異国の鳥たち(Pf:永野英樹)
モーツァルト/フルート協奏曲第2番(Fl:神田寛明)
ラヴェル/組曲「マ・メール・ロワ」
ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」
 NHK交響楽団
 指揮:下野竜也

私としたことが(^^;、コンサート会場に来るのは約2週間ぶり。
N響はもしかして今年初めてか?
なんだかすごい雷雨だったらしいのだが、オペラシティは職場近くから地下鉄に乗ってそのまま一切地上に出ずに着いてしまうため、気付かなかった。

この「プレミアムコンサート」というオペラシティのN響公演は、スポンサーがかの○イクロソフトで、去年来た時は(日記は書いてないが)、ロビーにX箱360の見本をデーンと展示していて、やめてくれよって感じだったのだが、今年はさすがにそういう野暮は止めたようだ(^^;

曲目はなかなか興味深いものだったけれど、私の座った席(2F右バルコニー)のすぐ近所に、最初から最後まで絶え間なしにガサガサと動き回る音やファスナーを開け閉めするような音をたて続けている人がいて(音源は1ヶ所)、あまり聴くことに集中できなかったのが残念。
演奏は、前半は良かったと思う。メシアン(管楽器と打楽器のみ)の鋭さと色彩は一番の聴き物だった。曲の冒頭から「本気」を感じさせるブリリアントな音が飛んできて、おおっと思った。モーツァルトはややオーケストラのペースで進んでいたが、首席奏者神田さんの端正なカンタービレを楽しんだ。
後半も、悪くはなかったのだが、もしも(私がかつてBシリーズ会員だった当時の)今世紀はじめ頃のN響だったら、この指揮であれば(下野さん、実にいい指揮者だと思う)、もっと鮮烈でもっと磐石のアンサンブルの演奏が聴けたんじゃないかな。N響、ちょいとテンション落ちてるかも。
勿論、弦の厚みある響き、ハープ、打楽器などなど、アンサンブルの部分部分では、はーっ、さすがと感心させられるところも多いんだけど。

(追記)
書き忘れていたが、アンコールにレスピーギの組曲『鳥』より「ナイチンゲール」。
今日の隠しテーマの「鳥」に因んだとのこと。なお下野さんとソリスト神田さんは共に1969年トリ年生まれの同い歳なんだそうだ。
「本日のトリにお送りします、」という下野さんのアナウンスに、場内微笑。

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コメント

開演前、会場内でピカッとフラッシュが焚かれたようだったので、「誰だよ、写真撮ってるのは?!」と思ったら、雷でした。わたくしは3階のセンター席でしたので、顔を上げれば天窓。そこから光っていたのでした。

また、メシアンの最中、ドロドロ〜とバスドラの音がしたようだったのですが、「あれ? 誰もバスドラ、叩いてないぞ。植松さんが叩いてるのはスネアだし...」と思ったら、これも雷のデカいヤツでした。

そういえばストロボが光ったような気はしましたが、舞台に近すぎたせいか雷の音は分かりませんでした。

これが上野の旧奏楽堂(防音が皆無)だったら大変なことになっていたでしょう(笑)

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