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2008.01.05

蘇る芸大ブラス

藝大正門父のところに年始に行った帰り、昨日に続いて上野で降り、招待状をいただいた、芸大吹奏楽の演奏会へ急ぐ。
やはり同じ機会に招待状を受け取った、kuriさんほか何人かのSax仲間の方々にお会いする。
写真は芸大(音楽学部)正門。
今日ではなく、去年の8月16日に撮ったもの。

東京藝術大学創立120周年記念音楽祭
藝大ブラスの醍醐味・蘇るサウンド(東京藝術大学奏楽堂)

ワーグナー(木村吉宏編)/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
ホルスト/第2組曲
レスピーギ(木村吉宏編)/交響詩「ローマの松」
 指揮:三石精一

080105

今日の会場は、芸大構内の奏楽堂
キャパ1140とのことだが、2階席がない(左右のバルコニーのみ)ワンフロアのせいか、もっと大きなホールのようにも感じられる。

開演前には、フルートの金昌国教授(メンバーにも乗っていた)が、舞台に乗っている大御所の先生方も紹介しつつ、開幕の挨拶。
故・山本正人先生指揮の「芸大吹奏楽演奏会」の再現を期した、大編成バンドだ。私が名前を知っている現役プレイヤーの方を挙げただけでも、Fl青木明、植村泰一、Ob小畑善昭、山本洋一、宮村和宏、Cl村井祐児、磯部周平、鈴木良昭、千葉直師、十亀正司、三界秀実、山本正治、Sax池上政人、冨岡和男、石渡悠史、服部吉之、Hn守山光三、Tp北村源三、山口進一郎、坂井俊博、内藤知裕、Trb秋山鴻市、伊藤清、池上亘、Tuba稲川栄一…といった面々に、芸大の卒業生、現役の学生を加えた総勢100人以上の方々が、ステージに乗っている。

「芸大」という枠組がなければ絶対成立しない、オールスターバンドですね。1曲めなんか、ひな壇の上段真ん中でトランペットとトロンボーンのトップを、北村源三伊藤清の2人が並んで吹いている(!)様を目の当たりにして、それだけで感動してしまった。
21世紀の今、こんな光景が現実に見られるなんて、思ってもいなかったぞ。

コンマスは交代で、1曲め村井祐児、2曲め鈴木良昭、最後は山本正治。
さすがに人数が多いので、精緻な演奏という訳にはいかないけれど、聴いていて圧力を感じるような音の方向性と勢いの素晴らしさ、祝祭的な完全燃焼の雰囲気は今まで感じたことのない類のものだ。「マイスタージンガー」のハ長調の響きのなんと輝かしいことか!

アンコールに「雷鳴と電光」、そして「ラデツキー行進曲」。行ってよかった。

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