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2007.12.03

吹奏楽な週末

いつのまにやら12月。
今年は都内の(別になんてことのない公園やら街路樹やらの)紅葉が例年になく鮮やかで見事だ。急に寒くなったせいかな。

この土日は久しぶりに、吹奏楽系の団体の練習に駆け回ることとなった。

昨日は、朝からヤングかわさきジョイフルバンドという中高生の合同バンドの練習へ。
パート練習指導、というとカッコいいけれど、要は演奏曲目のアルフレッド・リード「第2組曲」の譜読みのお手伝い。
高校生メンバーには結構吹ける子もいるはずなのだが、今日の出席者の大多数を占める中学生にはいささかシンドイ曲だ。生徒たちの間を出たり入ったりしながら初見で一緒に吹いてあげる、ということに時間のほとんどを費やす(テナーの譜面もその場で移調してアルトで吹いた)。

会場が、なんと宮前平中学校だった。
私自身が10年以上所属し、様々な得難い経験を積み、今は解散してしまったサクソフォンカルテットの練習場として、シーズンには毎週のように仕事帰りに通った場所だ。
ふたたび訪れる機会があるとは思っていなかったな。

練馬へ移動。
指揮や指導というのは疲れるものだ。慣れない立ちんぼで長時間過ごすせいか…?移動の車中では熟睡。
先日20年ぶり以上で再会した大学の後輩から依頼を受けて、来年1月20日、ある吹奏楽団の演奏会にお手伝いで出演させていただくことになり、その練習へ。
じつは偶然にも、17年も前、結成第1回の演奏会にもお手伝いで乗っていたのをはじめ、その後も何度かお付き合いのあった楽団だった。古株のメンバーの方々と、久々の再会のご挨拶。

「オリエント急行」ほかを、これまたほぼ初見で合奏に加わる。
指揮者も団員が交代で務めるのをはじめ、特に「指導者」のいない完全自主運営の楽団ながら、昔に比べてずいぶんと完成された、吹いていて気持ちよいサウンドが出るようになっていて、なんだか嬉しい。

今日はリサーチ
こちらもいよいよ来年の演奏会へ向けての練習が始まっているのだが、曲目が「リンカンシャーの花束」とベートーヴェンの交響曲第5番「運命」他、というもので、まあここの楽団だったら驚きはしないけれど、それにしても。

パート譜が26ページもある>ベートーヴェン(*_*)

いや、しかし、ベートーヴェンの音符をサックスでそれらしく吹く、ってのは実に大変だ。
サックス的な色気とか装飾性を排した、シンプルな音そのものの形とかタイミングとか強弱だけで聞かせなければならない。
奏法やらリードとマウスピースのセッティングやら、根本的に再考を迫られる気がする。

指揮者のK先生にそう言ったら「そうだよ、ベートーヴェンってのは感性の音楽じゃないからね」、と一言。
…そうだな。確かに「感性」じゃない。

そういう類の難しさは、たまにオーケストラにトラで乗るときに身に沁みて実感させられてきたものだった。
貴重な経験となりそうだ。

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コメント

ベートーベンの運命、、、私もやりたい!!!
いっつもこの楽団の演目にすごく惹かれます・・・

でしょ。
最初はエーッと思ったんですけど、いざ吹いてみたら、何の違和感もない。
というか、こういうこともやらずにクラシック音楽が云々、なんて口きくもんじゃない、とすら思ってしまいました。

もう1曲、コンチェルト物があるんですが、これがまた驚きの選曲(&ソリスト)で…
委細後日。

>Thunderさん
よろしくお願いします。
落丁があったのでしょうか?
私の手元のパート譜は28ページあるのですが。。。

よく見たら28ページでした。;

こちらこそよろしくお願いします。

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