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2007年12月

2007.12.31

2007年回顧

今年最後のエントリです。
大晦日恒例、今年聴いたベスト・コンサートなどを考えてみる。

今年は、行ったコンサートの回数が何年ぶりかで100回を超えた。
オーケストラ、室内楽、ピアノ等のコンサートの数はいつもの年とそんなに変わらないけれど、サックス絡みのコンサート(コンサートというよりは発表会に近いような催しも含む)が今年は例年になく多く、全体の数字を押し上げているようだけれど、暮れの今となって印象深く思い出すのは圧倒的に非・サクソフォン関係のコンサーが多いところが、ちょっと複雑な気分。

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2007.12.30

静かな校舎

朝、久しぶりにK高へ。
アンサンブルコンテスト出場チームの練習を一度みてほしいと頼まれていたのが、結局暮れも押しつまったこんな時期になってしまった。
東京の高校予選は、年明け1月5・6日の開催というかなり非常識な日程なもので、出場する生徒たちは今日も明日(大晦日!)も練習があるのだ。

さすがに、いつ来ても(日曜日だろうが夏休み中だろうが)生徒や先生たちの姿の絶えることのない賑やかなK高校舎内も、今日ばかりは他には誰もおらず、音出しの音だけががらんとした廊下に響いている。
…生徒たちにとっては、こんなにひっそりとした母校の姿を自分の目で見ておくというのは、きっと後々まで印象に残る体験に違いない。

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2007.12.29

仕事納め

風邪からも回復(「風邪大丈夫なの?」「はい、微熱があって声がうまく出なくて少し咳が出て頭も痛い以外は、全然大丈夫です」「大丈夫じゃねーだろ」、などという会話をしました(^^;)、今年の仕事もなんとか終わり、心穏やかに歳末の休暇を迎えたはずが、今日あることに引っかかって以来ずーっと考え込んでいる。
怒っている訳では、たぶん、ない。いや、もしかしたらこれは「ものすごく怒っている」、に近いかもしれない。
というよりは、徒労感とか虚しさ、に近いかな。
世の中には、何の悪気もなく、人の心の中の一番大切で豊穣な部分を、泥棒のように脇からかすめ取る人間というのがいるのだなあ、と。

そんな訳なんで、もししばらくブログが書けなかったらごめんなさい。
こんなことにヘコタレてたら馬鹿馬鹿しいし、それどころの騒ぎじゃないので、なるべく早いとこ復活します。

2007.12.25

やられたぁ

やられたぁ
会社早退しちまいました。
平熱35度の身には辛いっす

2007.12.24

記録・フェスティバル2007

怒濤のサクソフォンフェスティバル2daysを終えて帰ってきて、一夜明けてクリスマスイヴ。今日が休みで良かった。

今年もフェスティバルにはほぼフル参加、京王プラザ多摩に宿をとって、初日は演奏と打ち上げ、2日目は朝から晩まで大ホールと小ホールを行ったり来たりしながらいろいろな演奏を聴き、いろいろなことを考え、いろいろな人と話す。

自分たちの演奏は、少なくとも以前の定期演奏会のときよりは良いものが出来たんじゃないか。
やっとこの編成が自前(正団員)だけで出来るようになった充実、そしてしまっぷー先生はじめメンバー各自の尽力と努力のおかげだと思う。本当に。
今回嬉しかったのは、演奏を聴かれていたある方に、「なめら~かの皆さんは、メンバーが舞台に出てきた瞬間からなめら~かな雰囲気が伝わってきた」、と言われたこと。
音楽というものは単に聞こえてくる音だけではなくて、その音を出している人間の人間性とか性格とか意思とかを全部含めた総体なのだから、そんなふうに感じてもらえたとしたらこんなに嬉しいことはない。

という訳で今日は、久しぶりの(本当に久しぶりの!)のんびりした休日。
今日の用事といえば、年明け早々に、日本サクソフォン協会のアンサンブル・コンクールの予選審査提出用の録音のために家の近所のホールをおさえたので、会場スタッフとの打ち合わせに行ってきたくらい。
客を入れる訳でもなんでもないけれど、やっぱり打ち合わせって必要なんですねえ。


フェスティバルの全プログラム等は、一応以下にまとめておくことにする。
これらの他に、協賛各社の企画枠とか、「中高生のためのクリニック」とか、現地から写真をupした屋外でのプロムナードコンサート(要は客引き&賑やかし)などもあった訳で、いやー盛り沢山でしたなあ。
【】内は私のコメント。今後補筆するかもしれません。

第27回サクソフォーン・フェスティバル 2007(パルテノン多摩)

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2007.12.23

終了

終了
フェスティバル最後は、毎年恒例、舞台上のサクソフォーン・オーケストラと客席の大合奏。
今年も終わりですねえ(しみじみ)。

フェスティバル2日め

フェスティバル2日め
雨もやんですっかり暖かくなってきました。
演奏はクインテット・シルク。(なぜかK末さんが…)

ミスすると後ろのキティに殴られるらしい(^^;

2007.12.22

フェスティバル開幕

フェスティバル開幕
寒いっす。雪でも降りそうなパルテノン多摩正面にて。
演奏はヴィーヴ!SaxQ.の皆さん。

明日のために

ここ最近、かなり疲労度高し。
10時過ぎまでぶっ通しでPC見ながら仕事しつつ、合間を縫って、明日(22日)のサクソフォーン・フェスティバル本番のために、例えば昨日だったら千文字以上の長文携帯メールを何本も、十数人のアンサンブルのメンバー全員に回すということをしていた。今日もいっぱいメールしたなあ。目がショボショボで最早よく見えない。
先程やっと帰ってきて、ご飯食べて風呂から上がったらこんな時間。
まあ、体調崩してないだけ良しとしよう。

このブログをご覧の方の中には、Thunderって奴は毎日サックス吹いてコンサートに通って、優雅な生活をしているもんだと思っておられる方もいらっしゃるとは思いますが、実態は少々異なるようでして。
まあ、私には別に自分の忙しさをひけらかしたり愚痴ったりする趣味はないし、日記には自分が一番充実している時間の記録を留めておきたいと思っているので、そういう勘違いをなさる方が出てくるのはある意味本望、のようなものではあります。

さて、そろそろ寝よう。
明日明後日が、真に充実した楽しい時間でありますように。

2007.12.17

最終練習

日曜日。
来週のサクソフォーン・フェスティバル本番のための、最後の練習。
先生をお迎えして、8分弱の曲に、じっくりと2時間半のレッスンをつけていただく。

今回の曲目は、昨年の定期演奏会のメインプログラムの再演。
あのときは、たくさんのエキストラの方々に助けられてやっとこさ実現できた演奏だったけれど、今回は正団員だけで披露できるのが、とっても嬉しい。

解散後は、先生含み9名が居残って、横浜のニュートーキョーにて、一足早く忘年会。
今年もいろいろ、ありました…ってまだ来週の本番が残ってるけど。
年明けからはまたいろいろなもくろみや新しい計画が始まる予定。
とりあえず、あと2週間、無事で乗り切ること。

2007.12.15

ある土曜日のエルガー

歳末近い土曜日。
バスと電車を乗り継いで、もと実家の近くの床屋さんへ。
新しい道路が開通していたり、毎日前を通っていた個人営業の薬屋さんが潰れて呑み屋になってたり。
引っ越して5年が経ったけれど、今でもこうして2ヶ月に一度くらい訪れて、かつて40年住んでいた街の様相が少しずつ変わっていくのを、眺めている。

時間の流れには誰も逆らうことはできない。
昨日の街は既に今日は存在せず、今日の私はもう昨日の私ではないように、今日の貴方はもはや昨日の貴方ではない。
なんてことを実感させられることが最近多くてね。…

さっぱりした頭で新宿へ出て、来週のフェスティバル本番に備えてソプラノを調整してもらった後、サントリーホールへ。
今日は読響の定期。

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インバルの時代へ!

TMSO, 071214東京都交響楽団 第654回定期演奏会(東京文化会館)

マーラー/交響曲第7番「夜の歌」
 指揮:エリアフ・インバル

12月の都響には、来年度より新しいシェフに就任するマエストロ・インバルが登場、「第9」を含む3つのプログラムを指揮する。
その第一夜、5階席までほぼ9割方は埋まった(チケットは完売だったそうだ)東京文化会館。曲は得意のマーラー、7番。
物凄い演奏だった。

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2007.12.14

Happy Sax 2007

Happy Sax 2007Toshihisa Ogushi HAPPY SAX CONCERT 2007(銀座ブロッサム・中央会館)

The Course of Life(星出尚志)
ブラボー・サックス!(星出尚志)
星に願いを(L.ハーライン/西上和子編)
スラヴ幻想曲(C.ヘーネ)※
メルシー!パリシー!~S.Sax, A.Sax, Pfのための(樽屋雅徳)※
ラテン・フィエスタ(鈴木英史編)
Quiet Sunset(真島俊夫)
メモリーズ・オブ・カーペンターズ(成本理香編)※
サンバ・フィエスタ2007(鈴木英史編)
 小串俊寿(Sax)、白石光隆(Pf)、横山達治(ラテンPerc)
 ゲスト:武藤賢一郎(Sax)※

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2007.12.12

2008年東京オーケストラ界

東京のプロオーケストラのうち、4月に新シーズンが始まる5つのオーケストラの2008年4月からのスケジュールが、やっと出揃った。
自分のための覚え書きとして。
9月にシーズンが始まるのは、N響新日本フィル日本フィルの3つ(日本フィルは今年から9月スタートに変わった)。

東京交響楽団
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
東京都交響楽団
東京フィルハーモニー交響楽団
読売日本交響楽団

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2007.12.10

日比谷公会堂の記憶

DSCH_2007日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007・最終日(日比谷公会堂)

ショスタコーヴィチ/交響曲第8番
同 /交響曲第15番
 新日本フィルハーモニー交響楽団
 指揮:井上道義

昨日のこと。
かつて日本における西洋音楽の殿堂だった日比谷公会堂(昭和4年開館)の再発見を期して企画されたという、井上道義プレゼンツ・ショスタコーヴィチ全曲演奏会の、フィナーレ。
チケット代は3000円均一とお手軽だし、新日本フィルだし、渡辺先生大活躍の予感もあり、行ってきました。

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2007.12.08

【連載】マルセル・ミュールの生徒たち 最終回

この連載の趣旨、見方については連載第1回のエントリをご参照ください。

1966-1967

BALLION, Jean
BOUSQUET, Jean-Louis
BREBBIA, Daniel
CATENNE, Daniel
COLLET, Jean-Claude
DEMANNEVILLE, Gervais
LOUVEL, Claude
MANCEAU, Régis
NET, Jacques
PODEVIN, Michel
PORTE, Georges
THYMEL, Christian
POTTS, Leo (U.S.) Auditeurs.

試験曲:Sonatine (Georges Dandelot)

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2007.12.07

【お知らせ】今年もフェスティバル、とか

Saxophone Festival 2007きたる12月22・23日に開催される、第27回サクソフォーン・フェスティバル(日本サクソフォーン協会主催)に、なめら~かのメンバーとして昨年に引き続き出場することになりました。
会場はパルテノン多摩。私たちは22日の「B会員・サクソフォーン愛好家企画」枠に、全国各地の8団体の同志とともに出場します。

翌日も昨年同様、一リスナーとして参加完遂すべく、はやばやと現地に宿をとってしまいました。
浮かれ電飾華やかな(^^;歳末の多摩センターを再び訪れて、2日間のサックス漬けを楽しみながら、いろいろな方々にお会いできることを、今から楽しみにしています。

一週前、12月14日の討ち入り、じゃなかった、「大和田雅洋・田村真寛 Birtheday Duoリサイタル」の案内をいただいています。
大和田さんと田村さんって、誕生日も干支(一回り違い)も、ついでに血液型も一緒の師弟なんだそうだ。そんな偶然ってあるんですねえ。
私は残念ながら別件で行けないのですが、せっかくなので宣伝させていいただきました。詳しくはこちら(ブロッサム音楽事務所)

さらに前日13日は小串さんのHappy Saxコンサート2007ですね(銀座ブロッサム・中央会館)。
サックス吹きの歳末は、第九よりもHappy Saxでしょう。
今年も楽しみ。

2007.12.03

吹奏楽な週末

いつのまにやら12月。
今年は都内の(別になんてことのない公園やら街路樹やらの)紅葉が例年になく鮮やかで見事だ。急に寒くなったせいかな。

この土日は久しぶりに、吹奏楽系の団体の練習に駆け回ることとなった。

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2007.12.01

サクソフォンはいつからオケに登場したのか?

…というタイトルのエントリが、友人mckenさんのブログで上がっていて盛り上がっていたのだが、元ネタはそもそも私Thunderの本家サイトのメインコンテンツなので、私もとっくに参加していそうなものなのに、なぜか何度試みてもコメントが弾かれてしまうので、仕方なくこちらにて。

19世紀のフランスでは、今では忘れられてしまった作曲家の作品や、忘れられた作品にも、サクソフォンの用例は結構登場する。

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