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2007.11.23

Four Piece Suite

9月に聴いた佐藤渉さんのリサイタルで、リチャード・ロドニー・ベネット(ベネットという作曲家はたくさんいるのでフルネームで表記する)のThree Piece Suiteという曲が演奏され、洒落た雰囲気がいたく印象的で早速楽譜も入手したのだが(SheetMusic Plusに注文したらあっさり届いた)、音源(CD)は無さそうだなあと思っていたら、偶然、2台ピアノの原曲(1曲多くてFour Piece Suiteという名前だった。「3ピースのスーツ」と引っかけた洒落かと思っていたらそういう訳でもなさそうだ)のCDをたいへん身近なところで見つけ、買ってみた。

Duetwoいいことがありそう! Duetwo(キングレコード)

デュエットゥーというピアノデュオチームは何度か聴いたことはあったし(ジャン・フルネ指揮の日本フィルと共演して「動物の謝肉祭」を弾いていたとか。湯山昭のデビュー50周年記念演奏会とライブCDにも名前を連ねていた)、CDを出していたことも知っていたけれど、こんな曲が入っているとは意外だった。
といっても、ピアノデュオの世界では結構有名な曲のようだが。

このCDの演奏は、正直言ってそんなに素晴らしいとは思わなかった。佐藤さんの演奏を聴いたときは、なんて素敵な曲なんだろう、絶対やってみたい、と直ぐに思ったものだったけれど、それほどではない。
ちょいとリズムの重たい演奏のせいか、(ソロ楽器付きの編曲に比べメロディラインが出にくい)ピアノデュオというフォーマットのせいか。
ともあれ、貴重な音源には違いない。

…それにしても、なんだってこんなお子様ランチみたいなアルバム作っちゃったんだろうなあ、この人たち。(^^;
この曲が入っていなかったら、まず間違いなく絶対に買うことはなかっただろう。
一般受けはするだろうし、こういう路線のアルバムも必要だということは判るんだけれども。


山野楽器のVarieが12月号限りで廃刊、という話を聞き、ちょいとショック。
クラシックCDを対象とした無料宣伝情報誌、などというものは、もう今の時代採算が取れないっつうことなんだろうな。
確かに、いまや、発売日を待ち構えて買いに行く(クラシックの)CDなんて、ほとんど無くなってしまったことだ。…

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