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2007.10.30

いろいろな再会

台風の過ぎ去った28日(日曜)。よい天気。

11月3日に、サクソフォンカルテットで小さな本番(お祭り・賑やかし系)をすることになって、その練習のため、戸塚へ。
戸塚駅で降りたのは25年ぶりくらいかもしれない。昔の面影は、綺麗さっぱりなーんにもなくて、茫然とする。

初対面の方1人を含む一発メンバーながら、あとの2人はうちのアンサンブルで馴染みのメンバーということもあり、全く問題なくすらすら練習が進む。
2時間の練習時間で、皆で持ち寄った山のような色物楽譜(むかしの東亜音楽社系の出版譜から、いかにも出自の怪しげな手書き譜まで)を片っ端からひととおり音出し。だいたいの曲目が決まったところで時間。あとは当日。

午後は横浜みなとみらいへ移動。
クラノワという、私の顔見知りがたくさん乗っているクラリネット合奏団の演奏会へ。

車に同乗して行ったのだが、この日の横浜は、なんか知らんパレードによる交通規制やらなんとかフェスタやらで、いつもの休日にましての大混雑で、駐車場を探せど全く空いておらず、時間ぎりぎりで車を乗り捨てさせてもらって駆け込む(それでも1曲聴けず)。

クラノワを聴くのは、数えてみたら2001年以来。ほとんど「再会」、という趣。
6年前の当時とは見ちがえるような演奏の充実と、お客さんの多さ(440席のみなとみらい小ホールがほぼ満席)にびっくり。
きちんとしたトレーニングを経た音だ。客観的に聴いてくださる指導者のいる合奏の音というのは、聴けば明らかに違いが判るというものだ。(私たちもそういうふうに聞こえているだろうか。)

今回指揮をしていたタケヤは、15年くらい前、神奈川の県央の古巣バンドで一緒にサックスを吹いていた男だ。
別に横浜で、アマチュアのサクソフォンアンサンブルも自分で主宰していて、アンサンブルコンテストではいつもライバル同士だったし、一度演奏会にお手伝いで乗せてもらったこともある。あれからももう10年近くが経つ。
(何かの練習のときに、タケヤに「Thunderさんってどんな楽譜でも初見で吹いちゃうんですねー」と感心されたことは、自分の中では結構誇らしい記憶だったりする。)
当時から地元の中学や高校を指揮して吹奏楽コンクールに出場したりしていたけれど、その後外国に出て行って、小澤征爾に弟子入りしてオランダやらハンガリーやらで指揮者デビュー、帰国してからもあちこちの吹奏楽団等を振り歩き、浜松のヤマハ吹奏楽団を指揮して吹奏楽コンクール全国大会に出場する等、あっという間にこの業界では知れた顔になってしまった。
一緒に遊んでいたアマチュア仲間がいつのまにか名のあるプロになってしまうというのは、なんだか不思議な感じだ。

だけど、舞台上での立ち居振る舞いを見ていても、終演後に楽屋を訪ねて何年かぶりに話をしてみても、キャラは全然変わっていない。多少(多少?笑)横幅は拡がったけど(^^;
手練の「バンド指導者」にありがちな一種独特のいやったらしさとは無縁の、爽やかに人なつっこい人間的な魅力が、彼をして一流たらしめていることを実感する。

これも、ひとつの「再会」。
ひとつのことを諦めずに続けていると、こういう嬉しい経験も、時には、ある。

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コンサート(2007年)」カテゴリの記事

コメント

3日の演奏がんばってくださいね。
タケヤ君、クラノワも振ってるんですか。最近は彼も忙しそうですが、Thunderさんのかかれたとおりキャラは全然変わってなくて、それが彼のいいところだと私も思います。

演奏おわりました。
小さな本番でしたけれど、それなりに楽しいもので。
日記はこれから書きます。

そういえば、エントリ中で触れた10年近く前の「一度演奏会にお手伝いで乗せてもらった」時は、mckenさんもご一緒していたような記憶が。
最近タケヤ氏にお会いになったとしたら、自由演奏会のときでしょうか。

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