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2007.09.25

連休2日め(NJPこうもり、とか)

23日。
10時からみなとみらい小ホール(来週の本番の会場)にて、私たちの演奏会チラシの折り込みをさせていただくため、昨日に引き続いて朝一から横浜へと向かう。
電車に乗る時、サックスのケースを抱えたお嬢さんが一緒に乗り込んできたのだが、誰かと思ったら4年前までウチの団員だったU嬢でした(同じ最寄り駅に住んでるはずなのだがここでは初めて逢ったような)。横浜に着くまでの間、懐かしくも楽しくお喋り。
みなとみらいホール着、いつもの通り道を通って小ホールへ。挟み込み作業開始。集まったいろいろな団体の見知らぬ方々と、束の間のチームワークをとりつつ作業机の回りをぐるぐる回る。1時間弱で終了。
軽く腹ごしらえの後、セルマージャパンでレッスン中のしまっぷー先生に楽譜を届けるため、渋谷へと移動。
着いたらちょうどウチの団員約1名がレッスン中で、しばらくその場にいてレッスンぶりを眺めて楽しむ(笑)。

私自身がこうやって、定期的に師匠のところに通ってスケールやらエチュードやらを生真面目に習っていた時代は、もうずいぶん昔のことになってしまった。
20代前半の時期、毎週のように通った中村橋のマンションとか、その後、毎週というほどにはいかなかったがよく通った玉川上水のアパートとか。あの道沿いには今はモノレールが通っているはずだ。…
いろんなことを思い出して(あるいは、考えさせられて)、ちょっと複雑な気分。

セルマージャパンのショップで、気になる新譜CDを見つけ、もしタワレコにあればポイントが付くからと思って(^^;急遽黄色の塔に移動して探すも、見つからず。参ったなあ。また行かなきゃ。
タワーではぜんぜん関係ないCDを数枚衝動買い。この話はまた後日。

NJP, 070923地下鉄半蔵門線に乗り込んで、今度は錦糸町へ向かう。やっと本題。

新日本フィルハーモニー交響楽団 第420回定期演奏会(すみだトリフォニーホール)
J.シュトラウス2世/喜歌劇『こうもり』(コンサート・オペラ形式)
 指揮:クリスティアン・アルミンク
 演出:三浦安浩

これは楽しかったなあ!
オーケストラはピットではなく舞台上にいるものの、いわゆるコンサート形式ではなくかなり本格的なセットを組んでのオペラスタイルの上演(衣装、演技ももちろんあり)で、とてもオーケストラの定期演奏会の一環とは思えない。
クラシック音楽が「娯楽」だった時代は確かにあるんだな、と思った。とにかく、理屈抜きに楽しい。筋書き的には馬鹿馬鹿しいくらいのもんなんだけど、別にそんなことはどうだっていい。「水戸黄門」に哲学や厳密な歴史考証を求める人なんかいないのと同じこと。
音楽を味わい、楽しみ、よく笑った。朝からの移動続きの疲れでちょっと意識が飛ぶも、目が覚めると舞台上は相変わらず同じような馬鹿騒ぎ。…

オーケストラの出番表は以下の通り。
こういうものを公開してくれるオーケストラは、新日本フィルだけだ。私たち楽屋雀にとってはなかなか有難いサービスで、他のオーケストラでも見てみたいものなのだけれど、いろいろ難しい事情はあるんだろうな。

member, 070923

やはり今季から定期会員になったというK高のken師が来ていたので、終演後は楽屋口にてW先生の出待ち。
K高ではアンコン出場チームの件でちょっとゴタゴタが持ち上がっていて、3人でしばらくシリアスな話となる。
…生徒たちに自主性があるのは勿論良いことなんだけれど、我々大人のもくろみというものが伝わらないというのは、それはそれで困ったものだ。
落としどころはどのへんになるかしらん。

…とまあ、色々あった1日でした。

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コメント

今年もシーズンはじまりました☆

新日フィルの定期会員になって早10年ぐらい。
最近は、年1回、このコンサート・オペラ形式があるおかげで、さらに楽しみ倍増してます♪

ひとつ楽しみなプログラムが終わってしまいました。さみしい。。。

あとは特に♯431のプログラムが個人的には楽しみです☆

以前サントリーの会員だったのですが、今回2年ぶりに復活しました。
年に一度これだけの規模のオペラステージを定期公演でやっちゃうというのはすごいと思う。手間だって費用だって普通の演奏会とは比べものにならないほどかかるだろうに。

#431とはまた渋いところで(^^)
私の楽しみはそのひとつ前です。

「複雑な気分。」とはいかに?

てれすこ様。
いつもながら思いがけない細部に鋭い突っ込み、ありがとうございます。

私の場合昔から、つまらなく出来上がった自分自身なんか投げ捨てて、一からやり直したい、という気持ちが常にあるのですが、年々それが難しくなってきているなあ、ということを、若い素敵な先生ともっと若い(はじめて「先生」について習っている)生徒さんの姿を見て、実感したのでした。

…このあたりのことはいずれ、独立したエントリできちんと書いてみたいと思っています。

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