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2007.08.29

アフィニス夏の音楽祭

20070828第19回アフィニス夏の音楽祭・東京演奏会(JTアートホールアフィニス)

エルガー/弦楽のためのセレナード
ドヴォルザーク/弦楽五重奏曲第3番
R.シュトラウス/歌劇「カプリッチョ」前奏曲(P.チャバ編・弦楽合奏版)
R.シュトラウス/16管楽器のためのソナチネ第1番「傷病兵の仕事場より」(指揮:下野竜也)

アフィニス文化財団が日本のオーケストラ支援の一環として長野県飯田市で毎年開催している「アフィニス夏の音楽祭」の、東京演奏会。
国内のプロオーケストラの若手団員を公募して、内外のベテラン演奏家や音大教授陣とともにレッスン、室内楽やオーケストラの演奏会をするというもので、東京演奏会の会場は職場から歩いて行ける虎ノ門のJT本社内ということもあり、夏枯れでコンサートの少ないこの季節、楽しみにしていた。

音楽監督は四方恭子(Vn、ケルン放送響元コンミス、京都市立芸大助教授)、講師陣はVnヘンリク・ホッホシルト(ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管コンマス)、シュテファン・ワーグナー(北ドイツ放送響コンマス)、Va深井碩章(北ドイツ放送響首席)、Vcヘルマー・シュティラー(ミュンヘンフィル首席)…といった主にドイツ圏のベテラン達で、演奏会では日本各地のプロオケから集まった30人を超える受講生たちと一緒に、ステージに乗るのである。
冒頭、エルガーのセレナードを久々に聴いて、感激。…やっぱ、いい曲だわこれ。
後の曲はそれほど馴染みのある曲ではなかったけれど、邪念の全くない、音楽への専心にみちた演奏のなんと気持ちのよいこと。
そりゃそうだろう。講師・受講生ともに一流のプロばかりの演奏者たちが、全く商売っ気抜きに、音楽の神髄を伝えようと(あるいは、吸収しようと)集っている訳で、これが半端な演奏になどなりようはずがないというものだ。

最後、R.シュトラウスの大編成の木管アンサンブルの快い響きを堪能しつつ、終演。
外へ出てみると、コンサートの最中に大雨が降ったようで(全く気付かなかった)、路面はずぶ濡れ、すっかり涼しくなっていた。

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コメント

>エルガーのセレナードを久々に聴いて、感激。…やっぱ、いい曲だわこれ。

ほうほう、おススメのCDは?

エルガーの弦セレは、どのような演奏であれ聴けばそれなりの感動が得られるタイプの音楽だと思います。
だから、どんな演奏でも良いのですが、敢えてお勧めするのであればやはり、ネヴィル・マリナー=ASMFのものでしょうか。
私がこの曲をはじめて聴いて感銘を受けたのが、1995年にマリナーが都響に客演したときだった、という個人的事情もあります。

http://www.ne.jp/asahi/enigma/anglophile/music/omnibus/pocl-4421.html

都合よくも、こちらに現行CDの曲目詳細が挙がっております。

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