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2007.07.22

渡辺氏現る

最近濃いエントリが続いていたので、今日は簡単に。
といっても、私個人的にはここ最近のさまざまな音楽的出来事のあった中でも、劣らぬほど濃かった1日だったんだけど。

アンサンブル練習日。
8月16日の本番のための合わせで、渡辺先生(新日本フィル)が練習場に登場。
ヴィヴァルディのC-Durコンチェルトを、1時間半ほどかけてリハーサル。

ピッコロ奏者として日本のプロ・フルーティストの中でも最高峰のひとりという方だけに(だからこそコングレスの日本代表にも選ばれている訳で)、とにかく言うことが半端じゃない。
きわめてプラクティカルで具体的な数々の指示と、至言というべき音楽の根底におよぶいくつもの示唆と(強弱は音の大小ではなく、発音のスピード感の違いで捉えろ、とか)、思わず笑ってしまうようなナイスな例え話(「カルピスの上澄みみたいなハーモニー」、とか)との交錯する時間だった。

私自身これまでに、様々な機会に、様々な先生方(指導者、指揮者)から、様々なスタイルのレッスンや合奏指導を受けてきたけれど、ここまで高度な要求とシンプルで的確な内容を備えたものというのはほとんど記憶がないほどだ。…

後半、渡辺先生が帰られた後は、通常に演奏会のための練習。
定期演奏会の1ヶ月半前にこんな大きな本番があるだけに、今年はなかなか、演奏会のための練習に落ち着いて集中して取り組みづらいけれど、今回の経験は長期的には必ずや私たちの活動にとってプラスになるものと信じたい。

Vacances
アンコールチラ見せ(^^;

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コメント

トゥッティ部分担当なのをいいことに、聴講生と化していました。
なんだかとても贅沢な体験。

私は、今日浜松の練習でした。

終了後、ある方に写真の曲と思われる楽譜を持ってませんかと聞かれたところで、実はThunderさんが今年のアンコールとして予定してるらしいですよと噂してたばっかりでした。(^^;

お疲れ様でした。
渡辺先生のカルピスのお話、イメージしやすくて、わかりやすかったです。
そのあと、そのイメージが伝わったような演奏だったと思います。
幸せな聴講でした・・☆

そのリハーサル、聴講したかったなぁ~。
渡辺先生のレッスンはホントに勉強になる。Thunder氏のおかげで本校の生徒達が渡辺先生のレッスンを受けられるようになったこと、ホントに感謝しています。うちの生徒は恵まれてますね。その恵まれた環境をもっと自覚して、今後更ににいいバンドになっていくべく精進したいと思います。

マーフィー氏のエントリといい、ここといい、他にもいろいろ・・・。
読んでいてそっか~と思うことたくさんあり、惜しげもなく伝えてくださるその文面に感謝です!

コメントありがとうございました>みなさま

ちょっと油断している間にココログが18時間メンテナンスに突入、すっかり遅くなってしまいました。
こうなってくると、お一人お一人にお返事を返すというのも、なんかスマートでないような気がするので、補足というか雑感など。…

「聴講」というのは、勉強になりますね。
ある意味、自分が受けるレッスンよりも。
だからこそ、レッスンを受ける時には、極力、それを客観的に聞いているもうひとりの自分をイメージするようにしているんですが、ここまで要求が高いと、こなすだけで精一杯なもので大変です…

レッスンや聴講の内容をこうやって書き留めておくというのは、ある意味、自分のためではありますが、読まれた方から反応があるのは嬉しいものです。
前のエントリなど特にそうですが、それなりに手間と時間がかかる作業を強いられますので。

これからもよろしくお願いします。

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