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2007.07.26

30年の時を超えて

ココログのメンテナンスのため書けなかった、昨夜(24日)のこと。
もう遅いし、明日も忙しいので、簡単にしか書けないが。

高校時代の2コ先輩の、最近K高ウィンドアンサンブルの指導でお世話になっているken師、1コ先輩のYさん、そして5年先輩のIさん、という4人で、前の晩に急に話が持ち上がって同窓会をしてきた。

Iさんは私の高校の部活の(当時の)卒業生の中で唯一プロとして音楽の道に進み(ニューハードやシャープス&フラッツといったビッグバンドで活躍され、現在はフリーランサー)、その名前は以来30年間、私たちの間では伝説といっていい存在だった。
高校1年生のとき、合宿先の山中湖ではじめて聴いたIさんのトロンボーンの音の、雷にうたれたような衝撃。
この後、現在に至るさまざまな局面で、自分自身とあまりにも次元の違う「音楽」の存在に触れて茫然とさせられる、という経験を何度もしてきたけれど、私にとってこれはそんな中でも記憶にある限り一番最初の出来事だった。

高校卒業後も、OB同士が集まる度に、「Iさんどうしてるかなあ」という話をよくしていたものだが、それがなんと、K高、即ちken先輩の勤務校であり私も最近最近出入りするようになった高校の、卒業生の父親であり、その縁でK高のジャズ部(という部活があるのだ)のトレーナーも数年前からされていた、という事実が、つい最近になって判明したのである。
この事実が判ったときの驚きといったら…30年前、I先輩との出会いの時の衝撃に匹敵するかもしれない。
なんという恐るべき偶然。

そんなわけで、せっかくの機会、今度ぜひ皆で集まろうよ、という企てが、早速実現した、ということ。

当時、私は15歳で、I先輩は20とか21とか、そんなもんだった筈だが、不思議なもので、30年ぶりにこうやって顔を合わせてみると、ken師もYさんも含め、お互いその頃からなにひとつ変わっていないのだ。まるで、時間が逆戻りし、記憶の源泉が解き放たれ、お互いにとって最も実感のある輝かしい時代に再び戻ってきたかのように。
本当に不思議。
昔の思い出話やら、業界の裏話やら、K高ジャズ部の実は笑ってしまうほかないような活動実態の内実やら、笑い止まぬお喋りに興じた、のでありました。…

この話はきっと、まだ続くでしょう。

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コメント

ほんとに楽しいひとときでした。
それにしても、学校の廊下で初めてI先輩を見かけたときの驚き!しかも生徒の保護者!
ほんとうに驚いた時って言うのは、声も何も出ないのですね。あの時の驚きは表現出来ません。こういう言葉で表せない気持ちを表現するとき、音楽とか芸術が産まれるのかな?(^^)

がっはっは、I先輩、全く変わっていませんでした。そして彼の存在自体がズジャになっているような気がしました。グー!

懐かしかったです。懐かしかったですが、しかし次回の幹事の私としては安閑としてはいられません。今回のクワルテットを、次回は十五重奏くらいのビックバンド同窓会にしなければいけないのですから。どこにしようかなぁ? やっぱり自由が丘がいいかなぁ?...

ken師から最初に携帯メールで連絡を貰ったときも、私も即座には何のことだか判りませんでした。論理的な考え方の範疇の外でしたね。

こうして集まると歳をとった気がしない、というのはおそらく、(各人それぞれは歳を重ねているにしても)各人同士の関係性というものは平行移動状態でずっと変わらずに来ているからでしょう。
ロックバンドとかコーラスチームとか、グループで音楽をやっている方々がいつまでたっても元気で若々しいのは、そういうことなのかな、と。

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