2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

« 西湖 | トップページ | バンドレンの新パッケージ »

2007.05.05

帰京

リサーチの合宿先の西湖から帰ってきた。
練習、練習、夜は合奏。シャブリエの「スペイン」、R.R.ベネット「古いアメリカ舞踊による組曲」、そして「三角帽子」。いくら吹いても飽きない、名曲の数々。
音出し不可の夜10時以降は、お約束の宴会。昨夜(最終夜)は、レクリエーションとして「腕相撲トーナメント」、団員秘蔵の演芸大会、楽団伝統の替え歌の数々、深夜2時を回っても延々と続けられる、ホルストの第1組曲をはじめとする「人間カラオケ」の大合唱。ここの合宿に初めて参加してからもう十数年経つけれど、ノリが全く変わっていないところが楽しい。
しかし皆、「古いアメリカ舞踊による組曲」を全曲歌えちゃうことにはびっくり。あんな難しい曲、自分の楽譜をさらってるだけじゃ絶対そらで歌えるようになんかならんぞ。

珍しくも3日間ともずっと天気が良く、富士山の威容が雲もかからずに見え続けていた。
富士の見える風景は、何時、何処にしても、良いものだ。夏の蒼い富士もいいけれど、雪を冠った富士の雄姿(しかもこんなに大きな)はやはり、格別なものがある。
ここ富士五湖地方に合宿と称して楽器を持って訪れるようになって、ちょうど30年が経つ。高校の山中寮(都立高なのに生意気にもそんな校外施設を持っていたのだ)、大学の山中湖セミナーハウス、7年在籍した古巣バンドの合宿地の精進湖、そしてここ西湖、という具合に、いくつかの「定宿」がずっとこの地にあったことになる。
西湖は中でも、「奥座敷」という感じの静かな雰囲気がいい。対岸には道路も建物も何もなく、富士山の溶岩原とその上に生い茂る樹海とが、直接に湖面に接している。おそらくこの千年くらい変わっていない風景なんだろうと思う。

早いうちに帰れて良かった。中央道の小仏トンネル前は多少渋滞していたけれど、このぐらいは(休日の中央道だったら)いつものことだ。夜になっていたらもっと酷いことになっていただろう。
明日も練習の続き。

« 西湖 | トップページ | バンドレンの新パッケージ »

練習、リハーサル」カテゴリの記事

コメント

いいですね~。
音楽三昧。続けていることが素晴らしいです。
うらやましい。やっぱり、何かを表現するっていうことに関わっているのっていいですよね~。
もちろん、それなりの苦労もあるんでしょうけど、日常的に音楽に触れていることは、とっても幸福なことですよね。

私は、自分で演奏しなくなって久しいですが、やはり演奏する時の楽しさや興奮は忘れられない思い出です。

くりすさん、お久しぶりです。

なぜか音楽や楽器と離れることなく30年が過ぎました。
自分が楽器を続けているということが、自分ひとりの楽しみばかりでなく、他のいろいろな方々の思いというものに関わっているんだなあ、と感じる今日この頃です。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74078/14966767

この記事へのトラックバック一覧です: 帰京:

« 西湖 | トップページ | バンドレンの新パッケージ »