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2007.04.18

シューマン、ブラームス

Tirasi070417東京都交響楽団 第642回定期演奏会(東京文化会館)

メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」
シューマン/交響曲第2番
ブラームス/ピアノ協奏曲第2番
 Pf:スティーヴン・オズボーン
 指揮:ジェイムズ・デプリースト

今月2回めのデプリースト=都響は、ドイツ・ロマン派尽くし。
「フィンガル」はまたしてもロビーでモニター鑑賞と相成る。最近、コンサート最初から聴けないなあ。
シューマンの2番。シューマンの4曲の交響曲の中で、唯一馴染みのない曲だ。都響の定期公演はもう十数年にわたってほとんど聴いているけれど、初めて聴くような気がする。CDは普通に持ってるんだから、曲を聴いたことがないということは無いと思うんだが。
しかし、こうして改めてきちんと聴いてみると、なるほど、馴染みがないのも無理はないな、という感じではあった。
ある問題を解くのに、わざわざ物凄く面倒で回りくどいやり方をしているような感じ、と言うのか。
慣れてくればそれなりに楽しめるのかもしれない。

休憩後はブラームス。これは良かった。
とても音のきれいなピアニストだ。オーケストラも、また。
マエストロ・デプリーストはソリストに丁寧に付けようという気はあまり無いかのように、ほぼオーケストラの方だけを向いてどんどん振っていたが、この曲の場合それが良いのかもしれない、とも思った。
とくに3楽章アンダンテの、ひそやかで繊細な音楽の運びが印象的だった。この楽章の美しいチェロ独奏は、田中雅弘氏。今日のチェロは第一プルトに田中・古川両首席が並ぶ豪華布陣だったが、さすが田中さんという印象ではあった。勿論古川さんも素晴らしいプレイヤーではあるけれど、やっぱり田中さんの方が断然格が上だと思う。(古川さんファンの方、ごめんなさい)

ここのところ都響でブラームスを聴く機会が多い。今年に入って既に交響曲の3番と1番を聴いているし、来月は4番だし、9月にピアノ協奏曲の1番のほうがある。何か考えがあってのプログラミングなのかな。

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コメント

ブラームスのピアノ協奏曲2番は、最も好きな曲の1つだったので、うらやましいです。しかもいい演奏だったそうなのでなおさらです。好きな曲と言いつつ、残念ながらまだこの曲、生で聴いたことがありません。まめに情報をチェックしないとダメですね。

渋い趣味ですね(^^)って他人のことは言えませんが。
私の場合は、ブラームスのピアノ協奏曲は、交響曲ほどには親しんでいないのですが、昨日は楽しめました。
他のお客さんも、熱狂的という訳でもなく、しかし集中して聴いていたように思いました。

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