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2007.01.11

「青春の小澤征爾」

以前のエントリでフレデリック・ヘムケについて書いたときに(こちら)、小澤指揮の『展覧会の絵』の録音でヘムケ氏が「古城」のサクソフォンソロを吹いていることを知った(ヘムケ公式サイトに記述がある)。
小澤の展覧会の絵って、1960年代にシカゴ交響楽団と録音して以来、再録音されてないんじゃなかったっけ。
今,入手できるのだろうか、と探してみたら、こんなCDが発売されているのを見つけて、聴いてみた。

Cd132青春の小澤征爾 Early RCA Recordings(BMG)

オザワ若い!
すべて1967-69年(小澤30代前半)の録音で、シカゴ響との「展覧会」、ベートーヴェン5番、チャイコフスキー5番、ボストン響との「火の鳥」組曲、「カルミナ・ブラーナ」抜粋など満載の2枚組。

…なんという真っ直ぐで清新な音楽だろうか。
CD2枚、一気に聴いてしまった。
この、無邪気とさえ言ってもいい率直さでこれらの大曲オンパレードに挑んで、あっけらかんと鳴らし切っている。

最近はいざ知らず、小澤って昔から、欧米に比して日本では不思議と人気がなかったけれども、60年代の巨匠・本場・名盤志向の日本クラシック音楽界で、これが受け入れられなかったというのは無理からぬことだと思った。
これらはむしろ、21世紀の今こそ、虚心に聴かれるべき演奏ではないだろうか。

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コメント

Young Ozawaとしては、以前Thunderさんに薦められた、シカゴ響とのルトスワフスキのオケコンとヤナーチェクのシンフォニエッタをアナログレコードで入手し、若いなあ、ハジけてるなあ、とうれしい気分になりました。
1975年録音の、小澤+サンフランシスコ響によるドヴォルザークの新世界もおススメです。PHILIPS。

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