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2006.12.16

デプさんのメサイア

すっかり遅い時刻。PCの調子がおかしくてネットに繋がらなくて(まったく、インターネットが使えないパソコンなんて、ただの場所塞ぎな箱だ)、いろいろやっていたら1時間半も経ってしまった。明日早いのに(>_<)

Tirasi061215東京都交響楽団 第636回定期演奏会(東京文化会館)
ヘンデル/メサイア
 Sp:天羽明惠、At:山下牧子、Tn:望月哲也、Br:三原剛
 晋友会合唱団
 指揮:ジェイムズ・デプリースト

開演の7時を5分近く過ぎて駆け込み、チューニングも終わって指揮者とソリストを舞台に迎えるばかりのところでぎりぎり着席。でも、始まってしまえば関係ない。「メサイア」、よございました。力強さと尊厳にみちて、それでいてヒューマンで暖かくて。デプリーストさんにふさわしい「音楽」だ。メサイアって好きな人は本当にハマるようだけれど、その気持ち判る、と思った。
演奏も見事でした。最後近くのピッコロトランペットのソロなど、まさにプロの業!で、ゾクゾクしながら聴いた。合唱もブラヴォー。
有名なハレルヤ・コーラスのところで、何人かのお客さんが起立していたのが面白かった。私は知らなかったけれど(曲目解説にも書いてなかったけど)、そういう習慣があるらしい。

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コメント

あの都響のバイタリティはどこから来るのでしょうか。私のほうは9時を回って(ただ座って聴いているだけで)くたくたになり始めているというのに、舞台上の演奏家達は段々エネルギーを増して突っ走っていっています。「えー、アンコールとして、もう一度全曲通して聴いていただきます」とか言っても、演れるぞ、彼ら。
ではこれから新宿まで足を伸ばし、デプリーストさんのショスタコーヴィチについての講演を聞いてまいります。

まいどです。私ゃ最初駆け込みの疲れが残っていたのですが、むしろ曲が進むにつれて元気になってきました(^^)。音楽の力ですね。

20日のタコ8楽しみにしてます。デプさんのショスタコは、パンフ記事の東条氏絶賛の11番はじめ、10番も1番も(5番は合宿のため聴けなかった)どれも超絶名演でしたから。

たこ八は今月頭に既にロストロポーヴィチ/新日本フィルで初めて聴いておりまして、確かに素晴らしかったのですが、ただ、曲自体をどう聴いていいのかわからず、やっぱり共産主義、ソヴィエト、スターリンなどなどといったバックグラウンドを知っていないとダメなのかなぁと思い、昨日の講座でマエストロ・デプリーストの教えを乞いたのですが、師匠曰く「ショスタコーヴィチは(わたくしデプリーストにとって)すべての時や場所を超えた個人的なもの、様々なイデオロギーや政治ではなくて普遍的なものです。ですから、(皆さんも)『音楽』として聴いてもらいたい、『個人的なもの』として聴いてほしいです」とのこと。なあんだフツーに聴きゃあいいんだ、自分事として聴けばいいんだというのがわかって、溜飲が下がりました。そして、第1楽章を聴きながら、要所要所を解説していただきました。いとうれし。今週水曜が少し楽になったようです。
ちなみに、その講座で最後に質問の時間があって、ある質問者が「ショスタコーヴィチの曲でファゴットの使い方が...」と言っている時に、マエストロは心無しかニヤついていたような。それもそのはず、英語で「ファゴット」には「男色家」の意味があります(gが重なるけど)。ですんで、英語圏の音楽家と話す際には「バスーン」と言ったほうがよいかも。

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