【連載】マルセル・ミュールの生徒たち 15
この連載の趣旨、見方については連載第1回のエントリをご参照ください。
1956-1957
BALET, Guy
DENIZART, Francis
DUBRULLE, Simon
FIGUIER, Romuald
JULES, Jacques
JULLION, Roger
LAMOUREUX, Jean
LARCHEVÊQUE, Jacques
LEPÈVE, Michel
OLLIVIER, Jean
REYMOND, Gilbert
SOUFFLET, René
試験曲:Prélude et saltarelle (Robert Planel)
最近のこの連載では、一等賞で卒業された方についてはネット上で軽く検索をかけてみているのですが、ポピュラーな名前の方についてはなかなか情報を得るのが難しいです。英語以外のサイトが引っかかることも多いし(お手上げ)。
Romuald Figuier(1941-)という方は、60年代から70年代にかけてポピュラーシンガーとして活躍したらしい、という記事を見つけました。ミュールの門下にはいろいろな人がいるんですね(@_@)
Michel Lepèveは、のちにフランス国家警察音楽隊で活躍された様子。Jacques Deslogesのカルテットのバリトン奏者として名前がありました。
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