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2006.11.09

ぼーっ

Cd120ひさしぶりに部屋でぼーっとCDを聴いている。
最近、こういう時間が本当になかった。

ワタシの場合、疲れているときに聴くのはイギリス物が多くて、今日はヴォーン=ウィリアムズの交響曲第5番でした。アンドレ・プレヴィン指揮のロンドン交響楽団(BMG)。

この曲ほど、邪心や欲望や自己主張といったものに背を向けた音楽もないように思う。
ただ静かに、美しく、謙虚に、そこに在る。
久々に聴いて、月並みな言い方だけれど、心が洗われるような思い、だった。
カップリングが「神様」故ジョン・フレッチャー独奏のテューバ協奏曲で、そっちはよく聴いていたのだが。

明日N響定期でやるらしいので(ロジャー・ノリントン指揮)、聴きに行っちゃおかな。
ノリントン師、あのN響にマジでノン・ヴィブラート奏法をやらせてるらしい。いったいどうなっちゃうんでしょうか、という興味もあり。


毎年大晦日にやっていた、岩城宏之指揮のベートーヴェン全交響曲・振るマラソン。
今年は岩城宏之追悼として、9人の指揮者の分担で執り行う、らしい。→こちら
ちなみに9人の内訳は、出演順に、下野竜也、岩村力、大友直人、高関健、井上道義、秋山和慶、小林研一郎、ジャン=ピエール・ヴァレーズ、外山雄三とのこと。
ぴあを覗いてみたら、5000円の席でわりと良い場所が空いていたので、思わずポチッと買ってしまいました。

岩城氏が振るこの催しには、今までは興味はなかった。
これは音楽会ではなくてイヴェントの一種だと思っていたし、岩城氏らしい破天荒な思いつきを周囲が商業的なイヴェントに仕立ててしまうあざとさのようなものが鼻について、あえて無視していた。
だけど今回の、この9人の指揮者の選択は、魅力的だ。一度にこれだけの人の指揮ぶりを見比べられるなんて。

来年の年明け一番のブログのネタは、決まりですな。

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コメント

うわー、ふるマラソンは誰が何番を振るのか興味深々ですね。残念ながら、大晦日は私の実家でぼーっと?してます。(^^;

でわ、明朝新宿某所でご一緒になるはず、ってことで。(^^

あ、そのCD、私も愛聴盤です。Thunderさんと違い、テューバ協奏曲しか聴いたことがありませんが。えへへ。
N響による5番は私は来週月曜のオペラシティで聴いてきます。
バス・テューバ・コンチェルトは来年4月のN響オーチャード定期で聴いてまいります。池田幸広さんのソロ。楽しみです。
ふるマラソンは今年は東京文化会館なのですね。良かったですね、東京芸術劇場じゃなくて。ふるマラソンは行ったことがありませんが、去年ゲーゲキでやったということを知って、長丁場で大変だったのは指揮の故岩城さんやオケよりも、聴いていたお客さんだっただろうと推察します。だって、ゲーゲキのあの固くて座りづらい安っぽい椅子に、何時間も座ってたんだもん。アンビリーバボーです。(ちなみに、明日私はその椅子に座りに行くんですがね)

ああ、オペラシティは良いかもしれませんね。
あそこは高い三角天井という、ヨーロッパの昔の教会の造りに似た形状なので、ピリオドの実践には都合がよいのだ、という話を聞いたことがあります。
文句を言わずに最初からオペラシティ行けば良かったのか。

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