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2006.08.15

【連載】マルセル・ミュールの生徒たち 1

本家サイトの「マルセル・ミュール」のページの添付資料とすべく作成しようと思っていたコンテンツですが、ブログに少しずつ連載、という形をとってみようと思います。

パリ国立高等音楽院サクソフォン科、マルセル・ミュールのクラス(1942-1967)に在籍した生徒の一覧表を、ネット上で年度ごとに閲覧できるようにしようという企画。
Eugene Rousseau著 Marcel Mule: Sa vie et le saxophone (His Life and Saxophone) Edition Alphonse Leduc による。
カッコ内はフランス人以外の国籍、太字はpremiers prix(1等賞)による卒業者、Auditeurは聴講生を表す。
参考までに、修了年度の卒業試験課題曲(毎年委嘱される新曲)を付記した。

1942-43

BLAISEL, Jean
CLOUD, Georges
DEFFAYET, Daniel
DELANCHY, Roland
DUBREUIL, Henri
FRANÇOIS, Marcel
GODART, René
LAGLENNE, Paul
LETELLIER, Robert
PÉLERIN, Albert
TERRY, Jacques

試験曲:Au pays de Léon et de Salamanque (Henri Busser)

(追記)
Daniel DEFFAYET(1922.5.23-2002.12.27)については、ご存じとは思いますが、本家サイトのこちらにまとめてあります。
パリ音楽院入学前からしばしば指名されてミュールの代役を務める程の天才ぶりを発揮し、卒業後はパリ10区音楽院教授を経て、ミュールの後を継いでパリ国立高等音楽院第2代教授に就任。フルートのランパル、トランペットのアンドレらと共に、フランスが生んだ20世紀後半の最高の器楽奏者のひとりと称えられる。
私にとってはある意味、ミュール以上の「神様」かもしれない。

Robert LETELLIERはパリ空軍バンド(Musique de L'Air de Paris)のソリストとなった方。いくつかの作編曲作品やエチュードも出版されている。

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マルセル・ミュール Marcel Mule」カテゴリの記事

コメント

premiers prixが2人出ているのですね。
日本の感覚でいくと、premiers prixはその年で
1人というイメージが強いです。
試験曲がどんな風に変化するか楽しみにしています。

そうですね、一等賞という日本語訳が微妙にニュアンスが違うのかもしれません。
また、驚いたことに昔のパリ音楽院って、最短1年で卒業できてしまうのですね。

全25回連載予定です。途中で挫折しないよう、じっくりとやります。

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