【連載】マルセル・ミュールの生徒たち 2
この連載の趣旨、見方については連載第1回のエントリをご参照ください。
1943-44
BLAISEL, Jean
CAULIER, René
CLOUD, Georges
COTTENET, Jacques
DELANCHY, Roland
DUBREUIL, Henri
DUDICOURT, Roger
FRANÇOIS, Marcel
GAMET, Jean-Claude
GODART, René
LAGLENNE, Paul
NASSELEVITCH, Jacques
NICOLAS, René
NOUAUX, Michel
SILVERT, Henri
TERRY, Jacques
試験曲:Prélude et scherzo (Paul Pierné)
(追記)
「権威あるジュネーブ国際音楽コンクールに於いて、史上唯一の第1位を受賞したサクソフォン奏者」。
ミシェル・ヌオーMichel NOUAUX(1924.10.12-)のプロフィールに、誇り高く記される一文である(ジュネーブのサクソフォン部門の第1位は、1952年のヌオーの後、現在に至るまで出ていない)。
1980年の退役までギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の首席奏者を務め、国際的なソリストとしても活躍する傍ら、モントルイユ(Montreuil)とボビニー(Bobigny)の音楽院で教鞭を執った。
本家サイトのダニエル・デファイエのページの一部に、ヌオーのことを記述しているので、そちらも併せてご参照ください。
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