ピアノ合わせ
昼間は、はるかサイタマの県央部へ。
8月7日の本番のためのピアノ合わせで、ピアニストのマダムのご自宅にお邪魔。
先週受けたレッスンが、先生自らピアノを弾いてくださってのものだったので、例年とは違い、合わせる前からこちらもピアノパートの勝手がよく分かっており、うまくポイントを掴めて練習が出来たと思う。
つうか、こちらからの注文がいつになく多いので、びっくりしたんじゃないかな(^^;。
夜7時半から、おさらい用に家の近所のスタジオを取ってあったので、間に合うように戻って、復習を少し。
今年の曲目は、指まわりがそれほど難しくない分、奏法と基礎の見直しに多くの時間と手間を割くことが出来ていて、良い傾向だ(例年は指さらいに追いまくられて終わってしまう)。
「伴奏」、という言葉は使わないようにしよう、と心がけて書いてみました(^_^)
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私の会でも伴奏という言葉は全く使いませんね。(ご法度かな)伴奏というのは失礼になるようですね。
投稿: 井伊 | 2006.07.24 22:08
そうですね、私はちょっと前まで何の気なしに言っていたんですが、ある機会に「伴奏」という言葉は使うな、と諭されて、以来極力使わないようにしています。
慣用的な言い回しではありますが、失礼、といえばたしかにその通りですね。
投稿: Thunder | 2006.07.26 00:55