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2006.07.29

湯山昭の楽譜

きたる30日(日曜)、横浜にて湯山昭作曲『子供のための交響組曲』が演奏される
ブログ開設前から機会あるごとに話題にしている、私の25年来のコダワリの1曲(サクソフォンの見事な用法を含む)の、稀少な実演の機会なのに、練習とガチンコしていて、大変残念。
と思っていたら、今般この演奏会でサックスを吹くのが、日頃懇意にしている、アマチュアながら大変な名手である横浜在住のKさんだということが判り(世間は狭い)、ご好意により楽譜を見せていただくことができた。

Akira Yuyama

東京放送(TBS)のハンコ入りの、手書きの楽譜。
TBSはこの曲の委嘱元。間違いなくこれ、初演(レコーディング)時に使われた楽譜でしょう。

パートは「Clarinet」となっており、サクソフォンは持ち替え楽器として指定されている。
というか、楽譜のほとんどのはクラリネットで、目立つソロの箇所だけがサックス、という感じ。

Akira Yuyama

第3楽章冒頭部。
サックスへの持ち替え指示の箇所に、大きな丸印。
初演時、あるいは録音で、実際に一人の奏者(おそらくクラリネット奏者)が持ち替えて吹いていたという、貴重な証拠と思われる。

この曲のCDで聴けるサクソフォンは、いったい誰が吹いているんだろう、というのは昔からの疑問だったけれど(阪口先生あたりに訊けば何か分かるかも、と漠然と考えていたら、亡くなられてしまった。あれからもう9年近くが経つ)、おかげでなんとなくいくつかの推測が成り立つくらいまでは絞られてきたかも。

Kさん、ありがとうございました。

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湯山昭の楽譜 Thunder's音楽的日常さん 残念・・・・まさに拘りの楽曲に果敢挑む横浜はナイス!! [続きを読む]

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