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2006.07.08

静岡で買ったCD

最近ココログの管理画面が重くて重くてどうしようもなくて、記事をupする気も失せるんですけど。
なんとかしてください。

Cd102シンフォニエッタ静岡絡みのCDをご紹介。
先日の定期公演のソリスト、フェルディナンド・シュタイナー(ザルツブルグ・モーツァルテウム管首席クラリネット奏者)のCD。

クラリネットのオリジナル曲では、ジョセフ・ホロヴィッツのソナティナ(初耳だが、実に良い曲だ)、ストラヴィンスキーの3つの小品、フランセの主題と変奏、ドビュッシーのプルミエ・ラプソディといったところから、「リゴレット」と「椿姫」のファンタジーというデモンストレーション・ピース、そしてC.Ph.E.バッハの旋律に基づいてウェーゼンアウアー(1966-)という人がフェルディナンドのために書いた、クラリネット、ドラムス、コントラバスというJazzトリオのためのFerdiggietto という小品も入っている。なかな盛り沢山な1枚。
甘くて軽い音色がオールマイティーな感じで(ジャズ吹いても違和感ないし)、なかなかいいです。
演奏会場では「ここでしか入手できません」という売り文句で販売していて、自主制作なのだろうか。よく売れていたようだ。
フェルディナンド、めちゃくちゃ気さくな人物で、私のことを中原さんから聞いていたのか、「どこのメーカーのサックスを使っているのか?」とか、いろいろ聞かれました(彼はサックスも吹く)。たしか明日あたりに帰国だと思ったけれど、CD無事売り切ったかしらん。

Cd103これも会場のロビーで購入。バソンのトップを吹いていた、日本バソン界の第一人者小山清氏のソロアルバム「フランス・バソン1」。(ALMコジマ録音)

Bassonという楽器にはドイツ式の「ファゴット」とフランス式の「バソン(バソン・フランセ)」という2種類がある、というのはかなりマニアックな知識の範疇だと思うけれど、例の「のだめ」にとり上げられたおかげで、思いがけず知られつつあるようだ。
バソンという楽器は、音の輪郭がファゴットほどクッキリと出ないところが私のようなサックス吹きにとって親近感を覚える原因かもしれない、と思ったことだった。
このアルバムは、ノエル・ギャロンとケックランのソナタで始まり、デュティーユとブートリーのオリジナルで終わるという、私が今まで持っていなかったのが不思議なような選曲。
テナーサックスで出来そうな曲も何曲かある。

Cd104新譜ではないけれど、モーツァルトの「グラン・パルティータ」の、私の最も好きな演奏。
ヘレヴェッヘ指揮、シャンゼリゼ管弦楽団メンバーによるCD。(Harmonia mundi)

実は「グラン・パルティータ」という曲は、長くてタルくて、私にとってかなり聴き通すのが辛い曲だったのだけど、この演奏はとにかく音が最初から最後まで生き生きしていて、全く退屈せずに聴くことができた。
ピリオド楽器によるオーケストラらしいけれど、ピリオドかモダンかというのは第一義的な問題ではない、ということがよく分かる(実際、あんまり「古楽器」という雰囲気の音ではない)。

セレナード第12番「ナハトムジーク」併録。(この曲のサクソフォン五重奏版というのがなにげにSax界の定番だったりする。)

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コメント

Thunder 様

こんにちは。先日も静岡までお越し下さいましてありがとうございました。

フェルディナントは無事全公演を終え、本日帰国致しました。好評だったので次回は来年9月末に招聘する予定でいます。

CDは17枚残っています。おかげさまで2週間で133枚のCDをお客さんにお求め頂きました。ありがとうございました。
このCDは海外ではネット販売もされているそうで、一般販売されているそうですが、日本には入ってきていないので「会場限定」になっておりました。ご希望の方は「シンフォニエッタ 静岡」事務局へお申し込み下さればお送りしますのでお問合せ下さい。

また次回の定期もお待ちいたしております。

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