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2006.06.07

サクソフォン・ガラ・コンサート

Tirasi626サクソフォン・ガラ・コンサート-日本管打楽器コンクール入賞者による(紀尾井ホール)
國末貞仁、林田和之、松原孝政、山田忠臣(Sax)

J.S.バッハ/イタリア協奏曲より1(S林田、A國末、T山田、B松原)
加藤昌則/マドリッド・インスピレーション(山田、Pf小柳美奈子)
ガーシュウィン(長生淳編)/ラプソディ・イン・ブルー(國末、Pf中村真理)
ルクレール/2つのヴァイオリンのためのソナタ集よりop.3-3(林田、松原)
長生淳/天頂の恋(山田、國末、Pf小柳美奈子)
スウェルツ/クロノス(松原、Pf沼田良子)
トマジ/サクソフォン協奏曲(林田、Pf沼田良子)
ボザ/アンダンテとスケルツォ(S松原、A山田、T林田、B國末)

ちょうど30前後の世代の、現在の東京で最もアクティヴに活躍するサクソフォン奏者たちが揃って、4者4様の個性を華やかに聴かせるコンサートだった。それにしてもこうして聴き比べてしまうとさすが林田さんの貫祿勝ちって感じではある。林田=松原のデュオも、後半の松原さんのソロとは音色が違ってお互い似てくるのが面白かった。かなり違う個性の持ち主なのに一緒に吹くとどちらがどちらだか区別のつかないハインツ・ホリガー&モーリス・ブルグのデュオというのを思い出す。(林田さーん、舞台の上ではレディーファーストですよー)
他にも長生淳氏の新作トリオ(初演ではないが)とか、聞きどころ多し。長生さんの曲はとてもソフィスティケイトされた味わいでちょっと意外だった。國末さんのテナーの音色に感心。

そんなこんな、いろいろ。終演後のロビーは大混雑…というか、大混乱(^^;でした。早々に逃げてきた。

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コメント

林田さん、さすがでしたね。
ルクレールは、私も同じ印象を持ちました。2楽章の最後、ああいう風に吹けたら理想的ですねぇ。。
長生さんのトリオは、昨年末に聴いた時よりずっといい感じでした。曲がよく見えたというか。

なかなか盛況でよろしゅうございました。
管打コン関連ではむかし、同じ年の一位入賞者によるジョイントリサイタルというのがありましたが、あまり盛り上がっていませんでした(違う楽器のプレイヤーの集まりなので、お目当ての人の出番が終わるとお客さんがどんどん帰ってしまうのだ)。今回はさすがに、いかにもサックス吹き的な異様な熱気がありましたね(^^;

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