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2006.04.22

モーツァルトを聴きながら

父がやっと特養に入れたので、今日はお見舞い。
今度は、場所は青梅。同じ区内の特養なんか十年待っても入れそうにないので、遠いけど仕方がない。
まあでも、これで少しは家の中が落ち着くかな。

荷物が多かったのでいったん家に帰り、某Saxアンサンブルのリサイタルを聴こうと再び家を出たのだが…「ゆかいなサザエさん」しちまったい(>_<)。電車に乗ってから気がついて、チケットは当日券のつもりだったのでしょうがない、家に引き返したけど、どっと疲れてそのままフテてしまいました、とさ。
しかし「財布を忘れて、ゆかいなサザエさーん」って、「ゆかい」なところがひとつでもあったら言うてみい、って感じだが。

という訳で、思いがけず出来た空き時間、最近入手したモーツァルトのCDを聴く。

Cd093

モーツァルト/交響曲第29、30、31、33、34、38、39番
 ダニエル・バレンボイム指揮 イギリス室内管弦楽団(EMI)

いまや世界指揮界のドンの一人として君臨するバレンボイムが、若き日(1967~1972年)にイギリス室内管(ECO)を振って録音したモーツァルトの交響曲集。EMIのGEMINIという廉価2枚組CDシリーズで、まとめてCD化された。

室内オケなので音色は基本的に軽いんだけど、音符の扱いはセンプレ・ソステヌート、ヴィブラートばりばり(弦の人数が少ないのでばりばり度が余計目立つ)と、ちょっと前時代な表現で(最初期の録音の「38番」とかで顕著)、今の耳で聴くとアンバランスな表現に聞こえるときもある。いかにもバレンボイムというか。でも、決して悪い演奏ではない。最初にこれで聴き慣れたから、というのはあるけど。
そう、じつは私が初めてレコードで聴いたモーツァルトの交響曲が、このバレンボイム=ECOだったのだ。なかなかまとまった形で復刻されなくて、長いこと待っていた(もう1タイトル、35番とか40番とか『ジュピター』とかが入ったセットも出たので、それも近日中に購入予定)。
1970年代末、東芝EMIの「セラフィム・エクセレント・シリーズ」という、蝶の写真(タイトル毎に全て違う種類)をジャケットに大きくあしらった、共通デザインの廉価盤シリーズに入っていたのを聴き込んだのだった。当時の私はモーツァルトといえばクラリネット協奏曲とクラリネット五重奏曲しか知らなかったので(ドビュッシーだのラヴェルだのフォーレだのイベールだのプーランクだのダンディだの、の方が余程知っていた(^^;)、モーツァルトの交響曲はほぼ、この演奏で入門したことになる。

しかし考えてみたら、ワタシゃフランス音楽もバレンボイムで入門したんだった。うーむ。

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