ひたすら合奏
今年も始まったゴールデンウィークとやらは、恒例楽器三昧。
今日は音の輪コンサートの練習。いよいよ本番も近づいてきて、10時半から夕方6時半まで、何度か休憩を挟みつつドーッと合奏。本番直前恒例の突貫工事(^^;。
今回の演奏会はアルフレッド・リード博士の音楽葬として挙行されるので、途中、かの秋山紀夫氏(日本吹奏楽指導者協会名誉会長、今演奏会の客演指揮者)による弔辞の奉読があるのだが、そのBGMでリード博士の『5つのカメオ』より「アリア」をサクソフォン四重奏で演奏する、という大役を仰せつかりました。合奏終了後は居残ってそちらの練習も。
他にもいろいろあって、いやはや疲れました。
次回5月3日はいよいよ最終練習&ゲネプロ。秋山紀夫氏をはじめ、百瀬和紀氏、汐澤安彦氏といった豪華客演指揮者陣も登場予定。いやー楽しみだなあ。
ということで、昔の資料の蔵出し映像をひとつ。
音の輪コンサート第1回(1989年5月3日、サンパール荒川)のチラシです。(クリック拡大)
あれから17年も経ったのか。なんだかつい先日のことのようだが。
リード先生若い。
…ん、3枚並んだ写真の一番右の、サックス持ったアンちゃんは誰だ?
わっ、小串さんだ(^^;
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