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2006.03.01

カルミナ・ブラーナ@TKWO

いろいろいろいろドタバタしているうちに、いつのまにやら3月。話題にする暇もないままオリンピックも終わってるし。

tirasi612東京佼成ウィンドオーケストラ 第88回定期演奏会(東京芸術劇場)

J.S.バッハ/マタイ受難曲より第54曲 コラール「おお、みかしらは血と創傷にまみれ」
伊藤康英/吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」
 龍笛独奏:赤尾三千子
オルフ/カルミナ・ブラーナ
 Sp臼木あい、Tn高橋淳、Br成田博之
 熊楠フェスティバルコーラス、新宿区少年少女合唱団
 指揮:ダグラス・ボストック

久々に聴く佼成wo、なかなかよございました。吹奏楽を聴いている、って感じが全然しないまま演奏会が終わった。
冒頭はハーモニウム(小型オルガン)1台のみの伴奏で小合唱によるバッハのコラール、終わってそのまま切れ目なしに「ぐるりよざ」に突入。これが全く違和感がなく、バッハの別編曲バージョンが始まったのかと一瞬勘違いしたほどだ。おかげで「吹奏楽の曲」を聴くという身構え無しに聴くことが出来た。昔自分でも吹いたことがあって結構苦労した記憶があるけれど、こうして聴いてみるとそんな大曲には聞こえないものだ。
演奏は鮮烈極まりなし。こういう曲をやらせるとさすが佼成、上手いと思う。

後半は合唱付きで「カルミナ・ブラーナ」全曲。
これもまた吹奏楽編曲版ということをあまり感じさせず(元々がそんなに弦が思いきり目立つ曲でもないし)、長い曲を集中して聴くことが出来た。歌い手3人も若手ながらなかなかの実力者揃いで、特にテノール高橋氏の丸焼きにされる白鳥の迫真の歌唱と演技には息を呑んだ。「カルミナ」のテノールをこういうふうに歌える日本人歌手がいたとは、ちょっと驚き。
合唱は寄せ集めながらなかなか頑張っていて、あと男声がもう少し厚かったらなあと思ったけど健闘。コバケイこと小林恵子さん(音の輪結成式の日のエントリ参照)がコーラスマスターを担当したんですね。

フェネルさん亡き後の佼成は、こういう方向に行こうということかな。やっと何か、見えてきたような。

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