大栗先生
今日は、21日のコンクールのための練習。
私たちのアンサンブルの曲目は、アルフレッド・リード作曲「サクソフォン四重奏のための5つのカメオ」(そういえば、Blog上にはちゃんと書いてなかったような気がする)。
リード先生の極めて珍しい室内楽曲であり、しかも私たちが委嘱し、初演をした(氏が日本からの委嘱で書いた室内楽曲はこれが唯一)、私たちにとってはたいへん特別な意味を持つ作品であります。
本家掲示板のほうでも盛り上がっているように、どうやら他にも演奏される団体があるようで、参ったな。負けられないじゃん。まあ、件の団体というのは私にとって古くからの仲間のようなもので、相手に取って不足はない。
リード先生は結局、この曲を実際の演奏会場で聴かれる機会のないまま他界された訳だけれど、時空の束縛を離れた今、21日の日にはきっと興味を持って前田ホールにいらっしゃってくださるのではないかと思っている。
願わくば、音楽が、リード先生の魂に届きますように。
2001年11月、「5つのカメオ」初演成功の報告に訪れた、リード先生のお部屋にて(洗足学園横浜校舎内・客員教授宿舎)。
今日の練習では、サクソフォン奏者の大栗司麻先生をお迎えして、みっちりレッスンを付けていただいた。
音の方向性というものを非常に重視される(しかも微に入り細に渡り)レッスンだった。
実は結構昔から顔見知りではあったんだけど、こうやって現場で相対するのは初めて。以前ソロリサイタルを聴いた時の印象から、きっとこういう教え方をするのではないかと予測していた(だからこそお招きした訳だけれど)、その通りというか、それ以上というか、なかなか刺激的なひとときでした。
この先もお世話になる機会が増えそうで、楽しみな予感。
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コメント
昨日はお疲れ様でした。リード博士との2ショット写真、羨ましいですねー。
投稿 京青 | 2006.03.13 20:22
まいどです。実はこの写真、元々もうひとり写ってるんですが(^^;、うっかり自分が真ん中になってしまったのが気恥ずかしくて、この形で公開させていただいています。
本当の2ショット写真は、額に入れて部屋に飾ってあります。
投稿 Thunder | 2006.03.17 00:51