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2006.01.16

のだめカンタービレ

のだめカンタービレ」14巻が発売されているので、買ってきた。
この漫画については、今更説明は要らないと思う。もしご存じない方は(そんな方がいればの話だが)、日本全国どこの本屋さんにもあるので、是非買って読んでください。

この漫画の「テーマ」は、何だろうか。
最初のうちは、音楽大学という場を舞台にした変人キャラによるコメディだったし、最近はパリに舞台を移して、かなりにコアなクラシック音楽ネタを散りばめたストーリーを展開しているけれど、真のテーマは別にそんなものではない(と思う)。
この漫画のテーマは、「人を教え導くことができるのは、誰でもない、ただ自分自身のみである」という、音楽に限らない、教育というものの最も根本にある本質、なのである(断言)。
アンリ・ベルクソンが「人は、自分が思いもよらない多くの思慮と分別を持ち合わせていることに自ら気付いて進化してゆく」(←うろ覚え)と述べた、その同じことを、主人公のだめに託して描いているのだ。
どのような結末が待っているのか、今から楽しみであります。

「ヤキトリオ」のプーランクのトリオ、聴いてみたいな。
「ピアノ、オーボエとバソンのためのトリオ」とちゃんとフランス語で表記しているところが素晴らしい。
私たちが演奏した時のプログラムは、「バスーン」という表記で妥協したんだけど。

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