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2006.01.26

コバケン・マーラー3番

tirasi608日本フィルハーモニー交響楽団 第577回定期演奏会(サントリーホール)

マーラー/交響曲第3番
 アルト独唱:坂本朱
 ポストホルン独奏:ミロスラフ・ケイマル(フリューゲルホルン使用)
 合唱:東京音楽大学、新座少年少女合唱団
 指揮:小林研一郎

マーラーの3番を演奏会場で聴くというのは、かなりに特別な体験だと思う。開演ぎりぎりに飛び込んで、いきなり壮絶な時間に引きずり込まれて、1時間40分。気がついたら終わっていた。

こういう音楽が書けるというのは、世界はいま自分自身のなかにある、ということを全身全霊で確信するということだ。
ひとりの人間の人生の中で、そのような確信を持つことのできる時間は、一瞬だと言っていいほど限られている。
至高の時間を遺してくれたマーラー氏に、感謝。

箱山さんのトロンボーンソロ、ブラボー。

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