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2005.10.07

シュトラウスのオーボエ協奏曲

昨日(5日)のタスマニア響、仕事トラブルに遭って、あっけなくパー。職場を出たのは午後10時を過ぎてました。(=_=)
チケット代が無駄になったという以上に、滅多に遭えるものではない(この先聴ける機会があるかどうかも判らない)異国の友人たちのメッセージを聴くことが出来なかったのが、本当に残念。…

という訳で、深夜にひとりR.シュトラウスのオーボエ協奏曲のCDを聴いてます。

cd063

R.シュトラウス、マルティヌー/オーボエ協奏曲、フランセ/花時計
 グレゴル・スビスキ(Ob) J.P.サラステ指揮スコットランド室内管(SIMAX)

Gregor Zubickyはノルウェーのベルゲン・フィルのオーボエ奏者だそうだ。あんまり知られてない演奏だと思うけれど、私のお気に入り。ソロも巧いし、バックのオーケストラが素晴らしくセンスの良い伴奏を付けている。
シュトラウスのオーボエ協奏曲は、ウチにはあと、ホリガーとデ・ランシーのCDがあるけれど(どちらも定番といっていい名盤だけど)、この曲を聴こうとするとどうしてもこちらに手が伸びてしまう。

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コメント

あらら、残念でしたね。たしかに実演の機会、少ないですよね。お忙しいようで、本番も近いことですし体調にはくれぐれもお気をつけください。
私もシュトラウスのオーボエ協奏曲は好きで、Thunderさん同様ホリガー氏、デ・ランシー氏のCDも持っていますが、一番聴きたくなるのは繊細なSimax盤ですね。カップリングのマルティヌー、フランセも素敵ですし。久しぶりでじっくり聴いてみようかと思います。

奇遇ですね!
同じCDを揃いで持っていて、しかもお気に入りのものまで一致しているとは。
これ、お察しかとは思いますが当初はフランセ目当てで買ったものでした。

まったく奇遇ですね。購入動機まで一緒のようです。いや、奇遇じゃないんでしょうね、きっと。
8日はうかがえずにすみませんでした。

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» フランセの「花時計」 [footpath to wonderland]
こんな愛らしい曲を知ったのは、今から約20年前、 吹奏楽団「Winds」という不思議な集団でのことでした。 この楽団で、私の人生が変わった、といっても過言ではありません。 [続きを読む]

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