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2005.07.05

すいません、エチュードはやってません

先日、8月の阿蘇の講習会(6/14のエントリー参照)の件で、事務局の方から連絡をいただいた。
この講習会は、サクソフォンの指導者向けの講習ということで、フェルリングの48の練習曲(音大でサックスを専攻する者なら必ず学ぶ必須エチュード)を題材にレクチャーが行われるのだが、その際のモデル演奏を何曲かお願いできないか、との内容。
かなり焦った。

実は私、エラソーなことを書いてる割には、フェルリングはあんまり真面目にやっていない(汗)。
そもそも、エチュード自体を真面目にやっていない。系統的に練習したといったら、ラクールの50をとりあえず最後まで誰かしらに見てもらったくらいで、断片的に習ったもので、ブレマンの1巻、クローゼの「日々の練習」、18(ベルビギエ)、ある方に勧められて少し手を出したデクーエDecouaisとか、いくつか。シロートとしては、まあ、マシなほうだと思うが、フェルリングを自分の師匠ではない人さまの前でなんて出来るものではない。
久々に「フェルリング」を本棚から取り出して開けてみると、48曲あるうちの10番位まで、それ以降も奇数番の曲(このエチュード、奇数番はテンポが遅く偶数番は速い)にはいくつか書き込みがあったし、吹いてみると何となく覚えがあるので、やっていることは間違いないのだが、いつどこで習って何と言われたのか、まるで思い出せない(^^;。

まあ、先方も、私がアマチュアプレイヤーであることは承知のようで、「(サクソフォンの)指導には携わられていないのかなとご推察致しますが、ホームページなど拝見させて頂くに大変サクソフォンについてお詳しく、勉強されておられる様ですので」もしも可能でしたら、という文面だった。
うーむ、買い被られているなあ(^^;
ということで、今回は丁寧にお断りしました。
とりあえず引き受けて、あとからドロナワ的にさらい直す、というのもありなんだろうけれど(昔だったらそうしたかも)、今はちょっとそういう元気はないです。

しかし、なんだか、どこかで見たような光景(デジャ・ヴ?)。
4年前、イベールの「コンチェルティーノ・ダ・カメラ」を吹いてくれないか、と頼まれた時も、やはりこんな感じの唐突な依頼だった(その時は電話だったが)。
これは無謀にも引き受けてしまい(引き受けざるを得ないような状況だったのは確かだけれど)、大変な目に遭ったのだが、普通は一介のアマチュアプレイヤーになんか一生縁のないような貴重な経験が出来たので、結果的には良かったと思う(プロフィールの写真が、それです)。

ミュージシャンたるもの、いつどんな依頼が来ても、即座に対応出来るよう、常日頃から怠りなく鍛練しているというのが、本来は理想なんでしょうね。

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