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2005.04.14

新着CD(ロパルツ)

ヤフオクで、ロパルツのピアノ曲集のCDを落札、本日届いた。

cd026

ロパルツ/庭園の音楽、3つの夜想曲、スケルツォ、若い娘たち
 Pf:ステファヌ・ルムラン(ATMA)

ロパルツ(1864~1955)は、ドビュッシーと同年代のフランスの作曲家。先日ご紹介したル=フレムなんかと同じく、ドビュッシーの影で忘れられた作曲家、ということになるんだろうけれど。
さてこのCD、この手の作曲家を調べるときに必ず見るぷ~れんさんのサイトにも載っていないので、よほどの珍品なのだろうか。まだ1回ざっと聴いただけだが、フォーレのような(ある意味フォーレ以上に?)美しい曲が並んでいて、忘れられるにはあまりに惜しい作曲家だと思う。

去年の夏、この人の「小交響曲」の日本初演(モーツァルト・オーケストラ静岡)を聴きに、静岡県島田市まで旅をしたものだった。また、10年以上前だが、大島義彰指揮の新日本フィル&新都民合唱団で「レクイエム」の実演を聴くことが出来たのも幸運だった(ロパルツの「レクイエム」は、カンプラのそれと並んで、フォーレ以外で私の最も好きなレクイエムだ)。
プラッソン指揮による「交響曲第3番」のCD(東芝EMI)は、最近入手しにくいようなので、ロパルツ作品の中で現在最も入手しやすいCDは、おそらくNaxos(初出はMarco Polo)の「聖ニコラスの奇跡」ほか合唱曲集だと思う。
初期のフォーレ、ドビュッシーの響きを愛好される向きには、是非お薦め。

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