コンクール本選出場!
9時ちょっと過ぎに帰宅。心なしか道行く人の数が少ないし電車もすいているような気がする。みんな家でサッカー観てるのかな。
日本サクソフォーン協会から大きな封筒が届いていた。
同協会主催の第2回アンサンブル・コンクールの予選(録音審査)★合格★の通知だった。、去年の「なめら~か」演奏会の録音(フォーレ『ドリー』)でエントリーしていたのだ。やったぁ!
本選は3月20日、洗足学園前田ホール。吹連のアンサンブルコンテストでは全国大会に出場は出来なかったが、初エントリーにしてこちらの裏全国というかプチ全国(奇しくも吹連の全国大会の翌日)の舞台に乗ることができることになった。すごいぞ。うれしいうれしい。
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「トリビアの泉」で、カーゲルの『フィナーレ』(←指揮者がステージ上で譜面台もろとも倒れ込むという指定がある)のことがとり上げられていた。飯森範親氏と山形響が実際に演奏したらしい。93へぇはなかなか凄い。
ある意味、こういうシリアスな現代音楽というのは何でもあり、思いついて言っちゃったもん勝ちの世界だから、もっとヘンテコなことをやらされる曲というのも絶対あるに違いない(演奏者が音を出さない『4分33秒』の世界なんかもはや常識となってしまい、誰も驚かなくなった)。
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