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2005.02.04

都民芸術フェスティバル(新日フィル)

tirasi506新日本フィルの都民芸術フェスティバル公演を聴く(東京芸術劇場)。

 モーツァルト/ピアノ協奏曲第22番(Pf児玉桃)
 ショスタコーヴィチ/交響曲第11番『1905年』
 指揮:井上道義

見てのとおりこの催しとしては硬派な曲目で、2階や3階には空席が結構目立つ。しかし演奏は素晴らしく、ほとんど定期公演レベルの水準だった。
桃ちゃんは(以前の音楽日記の頃からたまに書いてるのでご承知の方もいらっしゃるかもしれないが)私の大好きなピアニストなんだけど、今日思ったんだが彼女、名前と見た目は日本人だけど音楽性とかリズム感は完全にフランス人ですね。それってどういうことか、と説明を始めると原稿用紙二十枚分くらい(←という言い方も最近しないな)文章を書かなければならなくなるんでメンドクサイから止めておくけど。
ただ今日は、週末の疲れが一気に出たか「前プロモーツァルト催眠症」に見事にやられ、1楽章の途中までは記憶があるんだが、ふと気付いたら3楽章が始まっていた。ワープ。

メインプロは井上ミッチー得意のショスタコーヴィチ。
新日本フィルというオーケストラは、音のけじめが良くついていると言うか、響きが透明で見通しが良いことが最大の美点だろうと思う。こういう錯綜した(そのくせ肝心な箇所にさしかかると突如として全合奏ユニゾンで盛り上がる)曲をやらせると、その特質が最大限に発揮される。いやー見事なもんです。
終演後の客席は大いに沸いた。

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