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2005.01.16

「音の輪」の季節

otonowa0501雪が降るかもという予報だったが、雪には至らず、でも冷たい雨の降る土曜日。
今年も始まった「音の輪コンサート2005」。この楽団の、本日は17回めの結成式。

午後2時に会場のホールに集合、全体ミーティングの後、楽器毎に分かれてパート決め・楽譜配付&ミーティング。
いつもの知った顔の間に、今年初参加の新人が2人。2人とも20代男性で、ひとりは1982年生まれの22歳。Saxの女性陣(全員30代以上(^^;)が興奮しておりました(^^;;。

4時半に指揮者&練習指揮の伊藤透先生が登場。『パンチネロ』に始まり『エルサレム讃歌』まで、全部の曲目の、恒例大初見大会。8時近くまで、アルフレッド・リードの音と響きにどっぷりと浸かる。
『エルサレム讃歌』のソプラノSaxソロを吹くことになった。これはまだ吹いたことがない。
ソリストの渡辺先生(新日本フィル)も早速登場し、ヴィヴァルディのピッコロ協奏曲はソロ付きで初見合奏という贅沢。
コンチェルトのソリストが、8回もある練習の初回から参加というのは普通ありえない事態だけど、この渡辺先生、プロのオケマンでありながら(という言い方は語弊があるが)吹奏楽とリード先生が大好きで、過去3回のこの「音の輪」にも身分を隠して団員として参加されていたという奇特な方なのです。今日は午前中千葉の方で本業関係の仕事だったらしいのだが、終わってから直ぐにこちらに駆けつけ、初回から素晴らしいソロを披露してくださった。こういうことが起こるのもこの楽団ならでは。

私はたぶん今ここの楽団の最年長だけど、思い出せば16年前の第1回の時、私は27歳だったがやはり最年長だった。
その後現在までいくつもの吹奏楽団に参加したけれど、どこに行っても(20代から40代の今まで)ほぼ一貫して最年長かそれに近い世代にいる。
これはどういうことかというと、悪く言えば吹奏楽社会の高齢化が進んでいるということだが(^^;、楽器を吹くことを本当の意味での日常の楽しみとしている世代が形成されつつある、ということなのかもしれない。
その世代の先頭に、私たち(昭和30年代後半生まれ、いわゆる「東京オリンピック世代」)がいる。
ある意味、誇りに思えることだと思う。

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練習、リハーサル」カテゴリの記事

コメント

Thunderさん、初めまして。jiwaと申します。
Thunder's webの頃から拝読しております。

>楽器を吹くことを本当の意味での日常の楽しみとしている
>世代が形成されつつある、ということなのかもしれない。
私の職場の上司に、社会人になってからSaxを始めた方が
いますが、かれこれ16年、アマチュアプレイヤーとして
日々稽古に励んでおられるそうです。
Thunderさんと全く同世代のこの上司が音楽について語る
表情は実に生き生きとしています。

日常の中に、自分が紡ぎ出す音が自然にある風景って
どんなでしょう。憧れます。
私よりちょっとだけ上の「生き生き世代」をエンジョイする
Thunderさんたちの背中を追うような思いで、私も自分の音を
出せるその日を楽しみに、今を生きています。

音の輪コンサート、楽しみです。
頑張って下さい。

暖かいコメント、ありがとうございました。

音楽をやっていると、たまに、自分はただ好きでやっているだけなのに、やった結果がいつの間にか、自分の知らないところで見知らぬ人の人生に関わったりしているのを知ることがあります。
ウェブサイトを公開するということも、それに近いところがありますね。
その、見知らぬ人たちの心にどんな変化が起こっているのか、知る機会はなかなかありませんけれど、少なくとも前向きで幸福な変化であってほしいと思います。
…などということを考えました。

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